鶴式FXスキャルピングプラスで勝てない原因を探ってみましょう。
まず、鶴式FXスキャルピングプラスは、スキャルピング専用の商材です。
メインで使っている時間足は5分足ですので、
例えば、夕方の17時ごろから深夜の24時までトレード時間が取れるとすると、
約7時間トレードする事になります。
そして、その間に5分足ではローソク足が84本生成されることになりますね。
84本もローソク足が生成されれば、
その間ずっと動かない事など無く、ある程度の波動、
つまり、上昇トレンドだったり、下降トレンドが形成されることになるでしょう。
鶴式FXスキャルピングプラスでは、5分足レベルでの明確なトレンドが
形成された段階でエントリーを考える事になります。
しかも、
大きな流れに沿ったトレンド方向のみに仕掛ける事が基本
となります。
つまり、5分足で上昇トレンドになったら買いを考え、
下降トレンドに転換したら今度は売りを考える、
というようにその日1日で逆向きに仕掛けることは稀です。
その日1日の大きな流れが上昇トレンドなら、買いしかやりませんし、
その日1日の大きな流れが下降トレンドなら、売りしかやりません。
スキャルピングをやりたがっているトレーダーの多くは、
とにかくポジションを持ちたがる傾向にあります。
しかし、
有利な状況、勝てる確率の高い状況というのは
そんなに頻繁に現れてはきません。
84本ローソク足が形成され、そのうち大きな流れに沿ったトレンドが
発生しているのは、これまでの私の経験からすると、
おおよそ30本程度でしょうか。
その30本ほどのローソク足で勝負することになります。
鶴式FXスキャルピングプラスで勝てないのは無駄打ちが多いから?
鶴式FXスキャルピングプラスで勝てないと言っているトレーダーは、
84本全てのローソク足で勝負している傾向にあります。
ドンドンポジションを取って、ガンガントレードしたい気持ちは分かりますが、
それではトータルで勝てるようにはならないでしょう。
スキャルピングといえども、
トレードするポイントを絞る事は必要になってきます。
ここに
鶴式FXスキャルピングプラスの概要を書いていますので、
無駄打ちしないスキャルピングに興味のある方は読んでみてください。
2013-11-28 10:34
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