鶴式FXスキャルピングプラスの販売ページに書かれている事は本当か？：鶴式FX スキャルピング・プラスの検証：So-netブログ

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鶴式FXスキャルピングプラスの販売ページに書かれている事は本当か？

鶴式FXスキャルピングプラスの販売ページに書かれている事は本当か？

私は鶴式FXスキャルピングプラスを販売前から入手して、
専用サイトも全て確認して、そのロジックも全て把握しています。

その上で、現時点で鶴式FXスキャルピングプラスの販売ページに
書かれていることが本当なのか、改めて確認しておきます。

鶴式FXスキャルピングプラスの手法の特徴としては、

・勝率は８０％ほど
・利益は10PIPS以上を目処に、利益を伸ばしていくこともある。
・損切りラインは最高30PIPSまで
　(Maxの損切りラインなので、小さく損切りできるようにする)
・取引通貨ペア：USDJPY,EURUSD,EURJPY,GBPJPY,AUDJPY

などが販売ページに書かれていますが、
これらに関して、実際に鶴式FXスキャルピングプラスのロジックで
トレードを経験してきた私の感想を率直に述べたいと思います。

鶴式FXスキャルピングプラスで実際にトレードすると

・勝率は８０％ほど

私がトレードをした結果、勝率80％というのは可能な数字です。

しかし、トレードを厳選する必要があります。
1日に何十回もトレードをして勝率80％は無理です。

あくまでもトレンドに沿った動きに乗って
エントリーポイントを厳選すれば、可能な数字ではあります。

・利益は10PIPS以上を目処に、利益を伸ばしていくこともある。

利益というのは自分で決めれる部分と決めれない部分があります。

利益を伸ばしたいと思っても相場が反転しているなら、
小幅で利確しなければいけない場面も当然あります。

10PIPS以上というのはあくまでも目安です。

鶴式FXスキャルピングプラスの専用サイトには、
実践トレードもアップされていますが、
鶴氏自身の実践トレードでも、
10PIPS以下で利確しているトレードも数多くあります。

スキャルピングですので、チャートポイントに達したら
すぐに利確するようにしたほうが、高勝率を維持できるでしょう。

・損切りラインは最高30PIPSまで
　(Maxの損切りラインなので、小さく損切りできるようにする)

スキャルピングで損切り幅が最大30PIPSというのは大き過ぎますが、
実際のトレードでは、そこに達する前に小幅で損切りします。

通常通りのトレードなら、損切り幅は最大でも10～15PIPSまでとなるので
その点は安心してよいでしょう。

・取引通貨ペア：USDJPY,EURUSD,EURJPY,GBPJPY,AUDJPY

基本的な推奨通貨ペアはEURJPYですが、
動きがある、トレンドが出ている通貨ペアならどれでも通用する手法です。

例えば最近なら、市場はリスク選好、リスク回避的な動きをする場合が
多いので、クロス円を中心にトレードするのが良いでしょう。

以上となります。

これまで鶴式FXスキャルピングプラスの手法で
数ヶ月間トレードを繰り返してきましたが、
販売ページに書かれてあることは、おおむね間違ってはいないです。

しかし、あくまでも裁量トレードの一種ですので、
勝率80％を達成するのも、利大を目指すのも、
それなりに経験が求められる事はいうまでもありませんね。

鶴式FXスキャルピングプラスの詳細レビュー